区の「町作りグループ」の活動として、年末の愛媛朝日放送の「ふるさとCM大賞」の予選突破を目指して、今週の金曜日に11月10日にビデオ撮りを予定しています。
我が地区の民話の「豊之浦の祝言」をモチーフにして、出演者とスタッフが準備に精を出しています。私は、庄屋さん役を拝命しました。
衣装は出演者の持参なので、先週末から調達に四苦八苦しています。紋付き羽織は、叔父から、袴は兄から調達ができました。
羽織紐と帯と足袋はネットのポイントを利用して買いました。しかし、羽織の下に着る着物が揃いません。今朝から、家内と丁々発止の代バトルを繰り広げました。
先ず、8時30分に地区の集会所に出かけ調達しようと試みました。しかし、他の主演者の分だけしか、ありませんでした。
思案の挙げ句、妻の喪服の着用を試みることになりました。渋る女房にお願いして箪笥から喪服を引っ張り出させました。試着したところ何とかなりました。
疲れました。私の若い頃には、何処の家にも、紋付きの羽織袴・着物一式はあったようですが、近年は、貸衣装で済ませる方が多く、家のリフォームで廃棄している家がほとんどのようです。
今朝、私は、古き良き日本の文化を、少しでも継承することを決意しました。少しづつ、和服を揃え、着付けを覚えます。フレキュレルの口コミと効果【そばかすに効くって本当?】